忍者ブログ

このサイトでは、エコ・リサイクルについての情報などを紹介しております。

スポンサードリンク


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


エコ商品とは

エコ商品とは

エコ商品とは、環境保全に役立ち、ライフサイクル全体への負担の少ない商品を指します。
日本では、(財)日本環境協会が定める認定基準によって商品が審査され、認定された商品は、「エコマーク」を表示することを許可されます。商品を購入する消費者は、表示されているエコマークをみて、その商品がエコ商品だと判断しているのです。
エコ商品は、エコ商品ではない商品よりも、多少、価格が高くなってしまう傾向がありますが、それでも、エコ活動のためにエコ商品を選んで買っている消費者がたくさんいます。

▼エコ商品の種類と内容
・ティッシュペーパー
再生紙利用高配合で生産され、生産過程では、蛍光塗料、漂白剤などの環境負荷のある加工は省かれている製品が主。
・印刷用紙
オフィスで毎日大量に使用される印刷用紙。
古紙パルプ配合率が高く、パッケージの印刷は大豆インク使用などの環境考慮をしている製品が主。
・梱包資材
物流時の衝撃から守る役割を果たす梱包資材。
再生ポリエチレンを高配合で使用し、焼却時のダイオキシンが発生しない素材の採用をし、環境配慮をしている製品が主。
・洗剤・化粧品容器
洗剤や化粧品の詰め替えタイプの利用により、プラスチック使用量を減らす事ができる。
詰め替え容器自体は有害物質を含まない材質で生産され、埋め立て、焼却も可能な環境配慮をしている製品が主。

様々な種類の環境配慮をした製品を企業も生産、販売しています。安価と言う基準だけではなく、環境に優しい製品の消費こそが一番のエコだと思います。
 

PR

スポンサードリンク


エコ住宅とは

エコ住宅とは

自然環境の破壊を極力避けて、人間にも他の生物にも優しい、自然と共生する住宅が「エコ住宅」と呼ばれています。
自然と共生する住宅とは、大きく3つの役割を担っています。
1.自然の力を最大限に生かし、家を作る。
2.自然の威力(地震や台風など)に負けない家を作る。
3.住む人が健康に生活ができる家を作る。

▼自然と共生する住宅「エコ住宅」とは

「省エネルギーであること」
・採光、空気の動きを考慮した窓の配置などにより、寒さや暑さを感じることなく、冷暖房にかかる経費(エネルギー)を削減する。
・雨水をタンクに貯め、トイレを流す水や庭の散水などに活用する。
・ソーラーパネルなどの太陽光を利用した発電システムを床暖房、給湯に利用する。
・屋根や壁面の緑化による夏季の防暑、採涼効果。冬の防風効果。

「住宅の長寿命化」
・世界の住宅平均寿命は、フランスが86年、イギリスが141年、アメリカが130年に対して、日本は25年と極端に短いため、建て替えによる建築廃材の発生、廃棄処分によるダイオキシンなどの発生によって環境負担が大きい。
よって、できるだけ住宅の長寿命化を考え、建築時の費用のみでなく、長期使用可能な住宅の建築を考慮しなくてはいけない。
・建て替え時についても、リサイクル、リユースできる建材を選ぶ、利用するなどの環境的配慮も必要。

何世代にも渡って住み続けられる海外の住宅にも負けない「エコ住宅」の普及が、日本にも広がると良いですね。

スポンサードリンク


エコ給湯とは

エコ給湯とは

世界中で問題になっている環境問題の中でも、一番深刻だと言われているのが、石油燃料の大量消費によるCO2の排出です。CO2によって破壊されたオゾン層の影響で、地球温暖化や人体に有害な紫外線量の増加など、様々な問題が私達の身の回りで起こっています。
でも、便利で快適になった現代生活を変えるのは、なかなか難しいのが現実です。
そこで、近年では、便利さと快適さをそのままに、CO2排出量を抑えた商品が開発されています。
エコ給湯もそんなエコ商品の一つで、各家庭で一番CO2を排出する給湯がもっと環境に優しい仕組みで可能です。
エコ給湯は自然冷媒のCO2を電気給湯機で熱エネルギーに変換してお湯を沸かし、お風呂などに利用する仕組みになっています。
電気給湯機(ヒートポンプ給湯機)は、大気の熱をコンプレッサーで汲み上げる事により、熱エネルギーを作り出し、そのエネルギーでお湯を沸かすのです。
しかも、CO2を使用して作り出される熱エネルギーは、CO2を使用せずに電気エネルギーのみでお湯を沸かす場合の約3倍の高い熱効率で可能になります。
そして、一番の利点は、大気中のCO2を取り込む際のファン作動に使用する電力を夜間電力でまかなうことにより、大幅な光熱費の削減となり、環境問題に取り組みながら、家計にも優しい嬉しいシステムです。
エコ給湯の利用方法は、従来の電気給湯機と基本的には同じで、本体価格は従来の電気給湯機に比べると高額になりますが、ランニングコストについては約3分の1で済みます。長期的な利用であれば、決して高額ではありません。さらに、環境保全商品としての補助金制度もありますので、一度、エコ給湯の導入を検討してみてもいいかもしれませんね。
 

Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]


自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 /