プレミアム炊飯器
プレミアム炊飯器でご飯を炊くと、粘りと弾力のあるホクホクのおいしいプロ顔負けのご飯が炊けます。
まず、プレミアム炊飯器でご紹介したいのが、「東芝の真空圧力IH炊飯ジャー RC-10VSA-KS」です。
お米を水に浸した状態から外気をシャットアウトして、真空状態の圧力釜(1.4気圧110℃沸騰)で一気に炊き上げます。
お米の中の空気を抜いて芯まで最適に水を吸わせる真空浸透吸水や圧力でお米の芯まで加熱すること等のシステムにより美味しいご飯を実現しています。
しかも、密閉度を向上させたことにより、水分蒸発量も常圧の4分の1に下がるため、乾燥が抑えられ、40時間保温後でもしっとりしたご飯になるのです。
朝のおいしさを翌日の夜まで保ってくれます。
次に、プレミアム炊飯器でご紹介したいのは、サンヨーの「圧力IHジャー炊飯器 匠純銅 おどり炊き ECJ-XP10-W」です。
内釜に熱伝導率の高い純度99.9%の銅を使っていることが特徴です。
これにより、驚異的なスピード加熱でお米の芯までしっかりと熱を伝えることができています。
しかも、加圧と減圧を8回(白米5合の場合)も繰り返す可変圧力コントロール特許技術が、お米のうまみを引き出してくれています。
プレミアム炊飯器の中でもトップクラスの美味しいご飯を炊いてくれます。
最後に、象印の「真空内釜圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NP-LS10-WP」は炊き方にこだわったプレミアム炊飯器です。
真空釜の内側を遠赤セラミックでコーティングし、釜全体を遠赤で包み込み、本物の炭と同じ92%の遠赤外線を放射するようになっています。
また、厚釜以上の蓄熱効果を発揮する独自の真空層による断熱効果で釜内の熱をしっかり閉じ込め、包み込むようにごはんを炊き上げてくれます。
モチモチの触感のある美味いご飯を炊いてくれます。
以上のようなプレミアム炊飯器は価格は高いのですが、一度買えば10年くらいは使えますし、毎日食べるお米が美味しいと食事全体のグレードがアップしたような感じがするので、元は十分にとれるでしょう。
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