忍者ブログ

このサイトでは、エコ・リサイクルについての情報などを紹介しております。

スポンサードリンク


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


エコ住宅とは

エコ住宅とは

自然環境の破壊を極力避けて、人間にも他の生物にも優しい、自然と共生する住宅が「エコ住宅」と呼ばれています。
自然と共生する住宅とは、大きく3つの役割を担っています。
1.自然の力を最大限に生かし、家を作る。
2.自然の威力(地震や台風など)に負けない家を作る。
3.住む人が健康に生活ができる家を作る。

▼自然と共生する住宅「エコ住宅」とは

「省エネルギーであること」
・採光、空気の動きを考慮した窓の配置などにより、寒さや暑さを感じることなく、冷暖房にかかる経費(エネルギー)を削減する。
・雨水をタンクに貯め、トイレを流す水や庭の散水などに活用する。
・ソーラーパネルなどの太陽光を利用した発電システムを床暖房、給湯に利用する。
・屋根や壁面の緑化による夏季の防暑、採涼効果。冬の防風効果。

「住宅の長寿命化」
・世界の住宅平均寿命は、フランスが86年、イギリスが141年、アメリカが130年に対して、日本は25年と極端に短いため、建て替えによる建築廃材の発生、廃棄処分によるダイオキシンなどの発生によって環境負担が大きい。
よって、できるだけ住宅の長寿命化を考え、建築時の費用のみでなく、長期使用可能な住宅の建築を考慮しなくてはいけない。
・建て替え時についても、リサイクル、リユースできる建材を選ぶ、利用するなどの環境的配慮も必要。

何世代にも渡って住み続けられる海外の住宅にも負けない「エコ住宅」の普及が、日本にも広がると良いですね。

PR

スポンサードリンク


オール電化住宅

オール電化住宅

オール電化住宅とは、住宅全体の熱の供給源を電気で行う住宅のことで、各地の電力会社が設定している特別割引料金が適用され、光熱費にかかる費用を節減することができます。
従来の住宅の場合、調理の際に利用するコンロや入浴の際に利用するお湯などの給湯器では、ガスを利用し発火させることで発生する熱を利用するため、利用するたびに二酸化炭素(CO2)が発生します。
二酸化炭素(CO2)は、地球温暖化の原因になると言われ、今後、どう抑制していくかが注目されていますが、オール電化住宅は、各家庭でのガスによる発熱が不要になるため、各住宅からの二酸化炭素(CO2)の発生を抑えることができます。
そのため、地球温暖化の進行抑制の一助になると電力会社や電気設備会社が営業活動を展開しています。
オール電化住宅は、ガスコンロのかわりにIH調理器、ガス給湯器の代わりにエコキュートや電気温水器を利用します。
エコキュートや電気温水器は、格安料金が適用される深夜の時間帯に電気発熱を利用してお湯を作りますが、深夜に作ったお湯をためるタンクの容量によって値段が変わります。
一日に利用するお湯の量は、家族構成によって変わりますので、日中に湯切れを起こしてしまった場合、昼間の割高料金での発熱になるため、人数により最適なタンクを選択するようにしてください。
環境的にも、電気は備蓄ができないため、利用が少ない深夜の時間帯に利用するということは、電力会社での二酸化炭素(CO2)発生を抑制することにつながります。
それが深夜の格安料金が適用される理由にもなっているので、環境負荷を考慮した上でオール電化を検討する際は、利用する時間帯をきちんと意識し、光熱費の節約をしていくことも十分、地球環境への負荷軽減につながります。
オール電化住宅は、ガスを利用した発火による発熱ではないため、保険会社によっては、火災保険や住宅ローンで優遇されることもあります。
 

スポンサードリンク


外断熱とは

外断熱とは

外断熱とは住宅の断熱の方法です。
家を建てようとする人は、一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか?外断熱と比較されるのが内断熱ですが、どちらにも特徴があります。
近年の建築住宅では、省エネ住宅やエコハウスなど、省エネルギー化がキーワードとなっています。
そのポイントとして、高断熱であることがあげられます。
外断熱とは、その字のとおり、断熱層を建物の外側に取り付ける方式です。
素材は、ポリスチレンやフォーム・ウレタンなどが用いられています。
外断熱のメリットは、家全体が断熱材に包み込まれることになるため、機密性が高くなり、外気の寒暖から遮断されるとともに、内側の温度変動が小さくなるというメリットがあります。
このため、室内は一定の温度に保たれており、少しの冷房で夏は涼しく、冬は少しの暖房設備で暖かくなるというメリットがあります。
また、冬には、家の外側に断熱材があるため、家の内側は、室内温度と同じ温度となり、結露が発生しにくい構造となっています。
そのため、カビやダニの発生を抑えることができます。
これは、柱などが長持ちすることにも当てはまります。
しかし、デメリットもあります。
工事費用は一般的に、内断熱よりも効果になります。
また、断熱材を外壁に取り付けるため、きちんとした工事を行わない場合、取り付けられた断熱材が外れてしまうという事故もおこってしまうことがあるということです。
また、これは、外断熱に限ったことではありませんが、高気密、高断熱の住宅となりますので、きちんとした換気を設計しなくては、汚れた空気が家の中にこもってしまうということもあります。
外断熱は、外断熱工法とよばれることが一般的です。
また、木造住宅の場合は、外断熱工法を外張り断熱工法とよぶこともあるようです。
私も、家を建てるときは、外断熱工法で建てようとおもっています。
しかし、外断熱工法は、日本ではまだまだ歴史の浅い工法であり、内断熱工法の家の法が一般的です。
外断熱工法は、しっかりした建築方法で建てないと、断熱材がはがれたりというトラブルになりかねません。
外断熱工法をしっかり建築できる建築会社を選ぶことも大事なポイントです。
 

Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]


自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 /